公立の総合病院で診てもらっています

私は公立の総合病院に通っています。
癌(がん)の診断、入院、手術のすべてをその病院でお世話になり、現在、退院後の外来治療もそこで継続して診てもらっています。
その病院に行った経緯
経緯を説明するには、少しだけその前の話をさせてもらう必要があります。
最初の私の症状は背中の痛みでした。近所のかかりつけの整形外科クリニックで診てもらいましたが、リハビリを勧められるだけでした。2ヶ月ほど通いましたが、痛みはなくならず、妻の勧めで内科クリニックへ行くと、肺のCT検査を受けるように言われました。
約1週間後に公立の医療施設でCT検査を受け、結果を先の内科クリニックへ持参して診察を受けました。「肺に無数のがん細胞らしきものがあるので、総合病院へ行ってください」と言われ、紹介状を書いてもらったのが、その総合病院です。
運よく、緊急入院と緊急手術に対応してもらえました
2024年12月11日 診察
2024年12月12日 入院
2024年12月13日 手術
と、自分でもよくわからないまま、手術までを経験しました。
公立病院なので混んでいるのが常ですが、運良くスケジュールを組んで対応していただくことができました。本当に感謝しています。
ライター
がんサバイバーHIRO
1965年生まれ/男性 2024年12月に59歳で前立腺がん(ステージ4)が見つかったが、3か月後に寛解。自分の体験談を参考にしてもらおうとメディア運営することを決断しました。治療、症状の経過、検査結果などを公開しています。